こんにちは!

最近、動画を見ていて僕が言いたかった事と、武田邦彦氏とひろゆき氏が言ってる事がリンクしたので、本日はその事について

 




この二つの動画を見て、文章を読んで頂いた方が分かりやすかと思います。

武田氏のお話は、ちょっと宗教じみていて怖いところはありますが、ある程度フィルタリングして聞いて頂ければいいかな?とは思います。

ひろゆき氏に関しては、プログラミングをされてたからなのか?説明が論理立ていて、非常に飲み込みやすいです。


さて本題ですが、身の削りあいが世の中を円滑じゃなくさせていると言う事

武田氏が『金持ちが所得として稼いでいいのは、せいぜい年収1億』(この動画だったかは定かではありません)と発言されていました。

この記事を読むともっと分かりやすいです。クリック

アメリカの8人の富豪の総資産約4.26兆ドルが、全人類下位半分の資産に匹敵すると言うのですが、一人の人間が生きていくのに本当にそんな資産が必要ですか?
確かに功績や努力はすごいと思いますが、一人の人間が幸福な人生を送るためと考えると、そこまでは必要でないようにも感じます。
逆に分配する事によって、もっと多くの人たちが幸福になるのではないかとは思います。
(ZOZOの前澤さんの様にバラ撒く意味ではなく、従業員や関連業者と言う意味で)

年収1億とは言いませんが、ある程度の所得制限的な発想は、資本主義的発想ではないも知れませんが、もう少し世の中がまともに機能する気はします。

決まっている分母を奪い合うだけのビジネスが横行していて、自動車業界も他でもなく、結局だたの潰し合いをしているだけで、分母を増やすビジネスではないし、他者に勝つために、馬鹿げた価格競争、相場の崩壊、利益確保が困難になり、従業員所得の低迷、消費の低迷となり、結局悪い方向へ進む一方。
結局お金が流れていくのは、先ほどの8人の富豪の様な方のところ。

車が安く買えたと喜んでいる消費者の方にも、時間をかけてしわ寄せはきます。
そのお客さんも、何かしらの仕事はしているでしょうし、消費が低迷していけば結局自分の働く会社も、打撃を受け、自身の給与にも反映される。

そもそも、固執してその商売を続けていかないといけない理由は、食べていかないといけない、止まる事が出来ない世の中だと言うこともあります。

そこで、最近よく言われてるベーシックインカムが生きてくるのではないかな?と思います。
↓ベーシックインカムについてはこちら(ちょっと分かりにくいですが)
 

この内容にあわせて、高額所得者の所得制限の内容を、制限額を超えた部分に課税をかけてそれを、ベーシックインカムに充当する形にしていけば上手くまとまる気はします。

お話の中では、一人当たり8万円ですが、この方法をとればもう少し一人当たりを増やす事も可能ではないか?と思います。(必要かどうかは別として)

ちょっと話は戻りますが、武田氏の言われてる、そもそも国と言う母体ありきの生活を、僕たちは当たり前に送っているのに、母体の状態を考えて暮らしている人がどのくらいいるでしょうか?

ひろゆき氏が言う通り、発展性のない奪い合いのビジネスをやめて、堀江氏が言う様に、もっとクリエイティブに新しいものを想像していかなければ、国という母体自体の存亡も危ぶまれると思います。

働く意欲のない人は、ベーシックインカムで細々と生活するもいいし、国や今後の世界の為に、一生懸命働いて所得制限を超えて高額納税して未来を作って行くもよし(こんな人は、表彰したり、何らかのメリットを与えてあげればいいと思いますね)

ただただ、生活のために働くという事で、その人のもつポテンシャルを潰してしまっているのも事実でしょうし、個々で稼いで、個々で納税して、自我は強くなるが、国としての一体感はどんどん希薄化してますし、ベーシックインカムを通して、高額納税者に感謝の気持ちを持ちつつ一体感をもつ事もいいかもしれませんね。 

所得制限に関しては、パワーバランスをとるためにも、有効な方法だと思います。
資本力が正義みたいな風潮が確実にあり、本当に価値あるものが埋もれていき、発展を阻害しているだけの様に僕は思います。 


ちょっと思いつきにも程があるほど、文章が無茶苦茶になりましたが・・・
この負のスパイラルから抜け出すには、このくらい革命的な事が必要な気はします。
また、情報収拾を重ねて、精度の高い文章が書ける様心がけます。

車の事をほとんど書かない車屋がお送りしました。